フラガール（2006）
#004 フラガール
第80回キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベストテン第1位および読者選出ベスト・テン（日本映画）第1位[2][3]。第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作。
監督は、李相日。69sixty nineや悪人を手掛けている。
出演は、松雪泰子さん。先日、電撃結婚した蒼井優に山ちゃんを紹介した
静ちゃんが出演している作品。この映画がきっかけで
蒼井優と静ちゃんが仲良くなったなんて、それだけで胸アツ・・・♡
この映画は、4級・5級の問題で過去に出題されている。
今年も出題されてもいいのかなーって思うけど、どうだろう？
私、すごいフラダンスとタヒチアンダンスが好きで
「なぜ、いままで見なかったんだろう？」と思いながら
タイミングがなかったのんだけど、
蒼井優ちゃん、、、神々しすぎる・・・涙
「花とアリス」って映画があるんだけど、あれと同じ感じ。
あの映画でも、蒼井優ちゃん踊ってたなー。
そして、松雪泰子さん、美しすぎる。
この時代に、こんなおしゃれで美しい人いてもいいの？ってレベル。
（時代背景は、まったくわからないんだけど、ほかの人と比べてね。）
邦画は、バッキバキのアクションより
こうゆう優しい空気感、ちょっと澄んでる感じの作品が好き。
ゴッドファーザーPart2（1974）
＃003 ゴッドファーザーPart2
出演 アル・パチーノ
続けて観たよ・・・こちらも3時間の超大作。
多分、1作目のほうが映画史的には重要だと思うので、2作目は抑えとして。
監督とか主演のマーロン・ブランドとか。
ちなみに、1作品目はキネマ旬報の「見るべき映画100選」に選ばれている。
（私、まだ10作品くらいしか見れてない・・・涙）
前作のヴィトー・コルレオーネの若い頃と
息子マイケル・コルレオーネが“ゴッド・ファーザー”を継いだ後が語られる。
前作の流れを観てるから、すんなり観れた。笑
（こちらは、寝落ちしていません！）
このシリーズは、語彙力が脆弱な私が色々書き連ねられるような作品ではない。
恐れ多すぎるので、ここまで・・・
と書いたところで、関連作品でPart3出てきた！！！驚
また、クールダウンして、続編と反復しようと思います。
さらば、ゴッドファーザー・・・
ゴッドファーザー（1972）
＃002 ゴッドファーザー
主演 マーロン・ブランド
この年のアカデミー賞において、作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞した名作。
よく名前を耳にするけど、はじめての鑑賞。
３時間越えの超大作。長い・・・
（開始30分後くらいに寝落ちしました。名作、すみません）
もっと血なまぐさくて、バンバンッ打ちまくって、
どんどん死んでいくのかと思っていたけど、想定していたより、
和やかに（？）進んでいくストーリー。
ビトー・コルレオーネが“ゴッドファーザー”として
ファミリーを守っていく様子が3時間語られるように描かれる。
多分、私が観てるのデジタルリストアの作品だろうな。
想像してたより、全然映像がきれい。
そして、超大作2部へ映ります・・・
ミニオンズ（2015年公開）
一発目。＃001
なんで、急にアニメ！？？って突っ込まないで下さい。笑
（先週ユニバに行きまして、初めてミニオンズのアトラクション乗ったの。
そしたら、ストーリーとかミニオンズのこととか全然わからないんだけど、
あの20分くらいのアトラクションに引き込まれたの。ちょっと涙出そうだったからね）
映画検定って、すごーい古い映画とかもあるわけ。
名作なんだろうけど、なかなか映画好きで見慣れてないと古い海外映画とか
見始めるのに、腰が重いから、ライトに入れる気になった映画からにしました。
2015年の第33回ゴールデングロス賞外国映画部門 優秀銀賞を受賞だって！
全世界の興行収入は、アナ雪についで歴代2位のアニメーション映画。
ディズニー／ピクサーを除くハリウッド・アニメーションでは歴代興行収入1位。
ミニオンズ、すごい。（↑多分、こうゆう知識が検定に出ると思われ。。）
ユニバのアトラクションから入っているので、
当然“グルー”が登場すると思ってたんだけど、この回では登場しなかった。
日本語吹き替えで、グルーの声を鶴瓶さんがやってるんだけど、
これがすごいグッとくるの。だから、吹き替えで見たんだけど、
グルーはラストでしか登場しないという・・・
※ウィキみて気づいたんだけど、これスピンオフだから、これから見たらだめなんだ！！！怪盗グルーシリーズっていう「怪盗グルーの月泥棒」（2010年）「怪盗グルーのミニオン危機一髪」（2013年）から見なきゃいけなかった・・・笑
でも、スカーレットっていう悪役の声もすごくはまり役で、
「この声、女優さんだったよなー？？誰だっけ？？？」
と思ってたら天海祐希さんだった。（これくらいわかるよね？？泣き笑い）
あと、ミニオンズの言葉がちょいちょいよくわからない言語で、
たまーにフランス語が入ってたりするの。
あ！ミニオンズはフランス語なんだ！と思ってたら、
ラストの「ありがとう？」てきな意味のシーンで他の言語も話してたから
ごちゃまぜ言語なんだと思う。
ウィキ見てたら、原語版に真田広之さん出てる！
「どうも・ザ・スモウ」って役！！これも発見だなー。
全然関係ないんだけど、（関係なくもないか）
最近「こいつ」とか「お前」とかの良くない言葉遣いのシーンの扱いが
話題になってたんだけど、ミニオンズとか悪い奴に仕える設定なんだけど、
こうゆうのはいいのかな？
教育上どうなのか？という問題になると思うんだけど、
大人向けは年齢制限とかがあるのかな？
自己紹介：映画検定を受験します。
突然ですが、我が家にはテレビがありません。笑
大学時代に、半年間ほどフランスに留学したことがあり、
当然向こうのテレビはフランス語の番組ばかりで。
テレビを見る習慣がなくなりました。
（本当は、家でもテレビ流してリスニングを鍛えるべきなんだろうけど、
当時の私は日中街中で溢れているフランス語を自然と耳に入れるだけで精一杯で
1日10時間くらい寝ていたので、責めないであげてください。）
フランス語は忘れてしまった今でも、テレビのない習慣には慣れてしまい、
もう10年くらい観たいものを借りてきて観る。という生活をしています。
当時住んでいた家は、TSUTAYAから徒歩5分。
仕事終わりに5本1000円で1晩借りて、翌朝返しに行くついでに次の5本借りる。
みたいな生活を経て、、、
Huluに出会いました。
HuluとNETFLIX両刀使い時代を経て、今はHuluとDlifeに落ち着いています。
そして、ネット動画が主力になった頃、FreeWifiのある家に引っ越ししました。
好きなカテゴリーは、主に海外ドラマ（1話完結系シリーズ）で
観てるシリーズがなくなった時にアクションやサスペンス、
ミステリー系を中心に映画を観ています。
音楽がないと生きられない（Nomusic,NoLife）的な使い方で
朝の目覚まし代わりから夜の子守歌まで映画・ドラマ漬けの毎日を送っています。
よく人生のほとんどの時間を会社で過ごすんだから楽しく仕事をしようと聞きますが、
同じことで、人生の大半を映画・ドラマに費やしているのに、
「なんでこんなにストーリーを忘れるんだ！？」
と、常々自分に腹が立っていました。
そこで出会ったのが、Facebookに流れてきた“キネマ旬報”の『映画検定』。
その時に表示されたお試し問題が
トイストーリーのウッディに当てはまらないものを選べ問題。
え！！！超簡単。笑
しかも、
合格特典が超豪華！！！
ということで、受験を決意しました。（早っっっ！え！単純。笑）
実際にテキストをみてみると、まあそんな単純なことはないのだけど、
せっかく映画やドラマを見るのだから、そこに意味を与えたいなと。
ゆるーく勉強していこうと思います。
我こそ、映画ファンという方は一緒に受けましょう。
ここまで映画ファンっぷりをつらつら書いてきましたが、
私自身はエセ映画ファンです。
（好きな映画とか、好きなセリフとか、、、ぜーんぜんっ、答えられないから。忘れてる）
とりあえず、100本観よう。
・・・100×2時間？3時間？＝300時間くらいか。1日1本ペース？？
頑張ります。
